2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
令和二年度防衛白書において、辺野古新基地を沖縄県内に建設する理由として、第一に、沖縄は潜在的な紛争発生地域に相対的に近い(近過ぎない)位置にあるという沖縄の地理的優位性、第二に、地理的優位性を有する沖縄において米海兵隊が駐留することが抑止力となるという在沖米海兵隊の意義・役割を理由に挙げています。
令和二年度防衛白書において、辺野古新基地を沖縄県内に建設する理由として、第一に、沖縄は潜在的な紛争発生地域に相対的に近い(近過ぎない)位置にあるという沖縄の地理的優位性、第二に、地理的優位性を有する沖縄において米海兵隊が駐留することが抑止力となるという在沖米海兵隊の意義・役割を理由に挙げています。
あそこは、人吉温泉、アユが捕れて大変すばらしい観光地でありますが、洪水の頻繁発生地域でありまして、若い社長さんの皆さんと話をさせてもらったときに、もうこれでこの地域で同じように再開するのは難しいと、やはり抜本的な治水対策と、またその上に高台移転ですとかそうしたことも考えてもらわなければ困ると、もう本当に切実な訴えをいただきました。
そこで、厚生労働省として、感染者の急増地域やクラスター発生地域においては、医療機関や高齢者施設などで働く人とか入院、入所者に対してPCR検査を行うように今お願い徹底をしているところというふうに伺っております。 ヨーロッパでは、感染拡大のピーク時に比べて今は三割減に転じた、こういうお話もございまして、その要因の一つに、検査の拡充がやはり効果を上げたという報告も聞いております。
今回の鳥インフルエンザの発生地域の特徴として、ため池の多さが指摘されているところでございます。実際、私の地元兵庫は、渡り鳥が集まりやすいため池が二万四千か所、これ全国最多です。広島が第二位、また香川も第三位の多さとなっています。
また、集団発生地域の周辺のゼロ歳から四歳までの小児に対して臨時の予防接種を実施したというふうに聞いております。これが初めての臨時接種。 今回は、現在の予防接種法となって初めての臨時接種ということになります。
私は、本年の七月豪雨の被災地、熊本に行った際、気象庁防災対応支援チーム、いわゆるJETTなど専門家による気象情報の分析や解説などを通じた市町村への支援が重要な役割を果たしたこと、また、災害発生地域において、地方気象台OBなどローカルな気象災害情報に精通した人のアドバイスが的確で有益だったことを伺いました。
動き回って感染源になっている野生イノシシに対して、その発生地域を囲い込むいわゆるワクチンベルトに経口ワクチン入りの餌を散布する対策などをとっていますけれども、このベルトの外側へ感染域がやはり広がってしまって、その都度ベルトを修正して、またこの対応に当たっている。ややイタチごっこのような形になってしまっていると思います。
地球温暖化などが背景にあるのかもしれませんが、今後、発生地域の北上、あるいは、特に飼料用トウモロコシやスイートコーンの収穫期前の発生など、大変懸念されるところでございます。 そこで、国内における発生状況とその対応についてお伺いいたします。
さらに、今検討しております令和二年度の補正予算案におきましてはクラスター発生地域への専門家派遣のための予算も計上しておりまして、クラスターが発生した地域において感染拡大を防止するために、都道府県に専門家を派遣し技術的な支援も行うこととしているところでございます。
その結果、現在までの疫学調査のチームの報告によりますと、最初の発生した農場、通しでいいますと五十二例目でございますけれども、この農場は、本州のCSF発生地域や海外との直接の接点はなかったということが確認をされております。他方、肉又は肉製品を含む食品残渣を複数の排出元から収集をしておりまして、これを未加熱のまま給餌をしていたということが判明をしております。
このうち五十人は、公害健康被害補償法で水俣病の発生地域と指定された水俣市などに居住したことがあるか漁業をするなどして分類されたのがグループ1ということになっておりまして、残り三百三十一人については指定の地域に居住歴がないと、こういう分類がされているんですね。 公的検診は、水俣病の認定審査に必要な症状を確認するという手続であります。
中部の今回の発生地域も、清浄化をしっかり確認した上でワクチン接種をしていきたいと考えているところでございます。 それから、野生イノシシにつきましては、現在まで、西は滋賀、東は埼玉ということで、十二県において感染が確認されているところでございます。
例えばCSFが発生した地域ではどのように対応しているのかというと、こうした専門家はなかなか緊急な増員が難しいので、地方公共団体又は国の有資格者が当該発生地域に派遣をされています。獣医師が不足する規模の県内農場でCSF等が発生した場合には、県外の家畜防疫員の動員を要請することになるわけでありますし、実際、佐賀県からも、岐阜県や愛知県へこれまで延べ十二名の家畜防疫員の派遣をいたしました。
しかしながら、九月には埼玉県や長野県においてCSF発生が確認されるなど発生地域が拡大したことから、ワクチンの備蓄量も勘案をしまして、予防的ワクチン接種を実施する方針を決断をした次第でございました。埼玉県及び長野県における発生時には対策本部が緊急招集をされました。
○国務大臣(江藤拓君) これはちょっと読ませていただきますが、十一月十五日現在、九州、沖縄から東北まで二十一府県、百十三の市町村に発生地域が現在拡大いたしております。 今、一生懸命、これ広がるのを止めるのが一番の一義的な我々の仕事ですから、今のところでまだ被害総額を見通すことはできませんけれども、なかなか止まらないなという印象でございます。
チェコとかベルギーはイノシシ発生地域を隔離するというやり方ですから。ハンガリーの場合は、養豚場を隔離するという日本式のやり方で、入っていない。ですから、いろいろ教えていただきたいということで、外国に学ぼうという姿勢はまず持っているということを言いたかったわけであります。 チップを積むのはいい考えかもしれません。
特に、今回のCSFの感染が、野生イノシシにおける感染が農場での主たる要因になっているという専門家の分析、それから関東地方での発生によりまして新しい局面になったということでございまして、専門家の意見も聞いた上で、野生イノシシのCSF発生地域におきまして予防的ワクチンの実施を追加したところであります。 今後とも、いろいろな対策を尽くし、万全を尽くしてまいりたいと考えております。
それから、その野生のイノシシの問題だけではなくて、豚コレラ防疫指針では、ワクチン接種地域から発生していない、非発生地域ですね、ここへ種豚とか子豚、あるいは精液などの出荷、移動ができません。そのことによって非発生地域の養豚農家がワクチン接種地域からの種豚や子豚を仕入れられないという問題が起きているんです。
まず、ツマジロクサヨトウの発生状況、被害状況でございますけれども、非常に強い食害性と伝播力を持つ害虫でございますツマジロクサヨトウでございますが、本年七月、我が国で初めてその発生が確認されまして、十一月七日の時点で、九州、沖縄から東北までの二十一府県、百十一市町村に発生地域が拡大しております。
先ほど御答弁申し上げましたように、今回の害虫であるツマジロクサヨトウは、本年七月に初めて我が国で発生が確認をされまして、十一月五日現在で、九州・沖縄から東北までの二十府県、百十市町村に発生地域が拡大しているということでございます。 今、その防除ですとか蔓延防止対策に全力を挙げている段階でございますので、その総被害額、量については、見通すことは困難という状況でございます。
この飼料用トウモロコシの前倒し購入への支援でございますが、先ほど申し上げましたツマジロクサヨトウの発生地域が拡大する中で、飼料の安定供給を確保いたしまして、農家の不安を解消するため実施することとしたものでございます。
本年七月、我が国で初めてその発生が確認されたわけでございますが、十月十日時点で、九州、沖縄から東北までの十九府県の百四市町村に発生地域が拡大をしているところでございます。 防除対策の一環として生育途上の飼料用トウモロコシをすき込んでいる圃場では、収穫ができなくなっているというところもございますし、こういった中で、現在、その防除や蔓延対策に全力を挙げている段階でございます。